スマホ対応の重要性

QUERYではスマホ対応も料金内でおこなっております。

Googleは2015年からインターネット検索をする際にスマホで検索する割合がパソコンを上回ったと発表しました。つまりインターネット検索する人の半分以上がスマホから検索していることになります。

そして現在、総務省令和3年発表によると68.3%(約7割)の人がインターネットを利用する際にスマホを使っていることがわかりました。 そうした一面を日常でも実感できる場面は多くあります。例えば、電車の中ではほとんどの人がスマホを片手に何かをしています(中にはスマホでゲームをしている人もいますが)し、待合時間や暇な時間があればスマホを触っています。

参考:【最重要】なぜホームページはレスポンシブデザインが必要なのか

今まで以上にスマホ対応が重要

そうしたことを踏まえてこれからは今まで以上にスマホ対応が重要になります。 スマホで検索した人が検索結果のサイト(ホームページ)を見て、そのサイトがスマホに対応していなかったサイトだとどうでしょうか? パソコンと同じ画面がそのままスマホの画面に表示されえていると文字が小さすぎて読めずわざわざ画面を広げて(ピンチアウト)しなければいけません。 今でもそういうスマホに対応していないサイトをたまに見かけます。

スマホ非対応は機会損失

スマホ非対のサイトは機会損失を生みます。スマホで検索して検索結果のサイト(ホームページ)がスマホ非対応だと、せっかく訪れてくてた人の大部分はその時点でサイトから離脱してしまします。 せっかくサイト(ホームページ)のコンテンツを一生懸命作り込んでいても訪れた人が即離脱してしまったら意味がなくなってしまいます。

モバイルフレンドリー

モバイルフレンドリーとは、Googleで検索をおこなった結果、モバイル(スマホ)での閲覧に対応しているサイトだということです。つまりスマホ閲覧に対応しているサイトはモバイルフレンドリーということです。

そして、このモバイルフレンドリーはとても大事なことに結びついています。簡単にいうとモバイルフレンドリーのサイトとモバイルフレンドリーではないサイトでは検索順位にも関係してくるのです。

モバイルファーストインデックス(MFI)

モバイルファーストインデックス(MFI)とは、Googleが今までのパソコンの評価でインデックスする仕組みからモバイルサイトの評価でインデックスへ移行するようになりました。 こうしたことによりモバイル(スマホ)のページが評価の対象になりスマホ対応(最適化)しているサイトが他のサイトより検索順位にも優位になります。